朝市通りに面し、創業は大正12年(1923年)と伝えられる、古くは呉服屋だった店舗。屋内奥には2階建ての土蔵もあります。
現在の建物は昭和36年に建てられ、2012年にリニューアル、2015年12月に惜しまれながら閉店されています。
このたび、秋田の匠のみなさん、地域の方々にお力添えいただき、しごと場五城目として、木の香りのする協働オフィスに生まれ変わりました。
ロゴデザインには、呉服屋時代の屋号「鍋鶴」にあやかり、「鶴」をあしらっています。
しごと場 五城目のコンセプトは、あなたの仕事や読書に集中したり、自分の時間を静かに過ごせる場所です。
歴史ある、落ち着いた空間で、穏やかな時間の流れを感じていただけるとうれしいです。
会話が可能なオープンエリア※、会話もお控えていただくサイレントエリア、個室ブース、会議室をご用意していますので、目的に応じて、お使いいただけます。
※オープンエリアでも、集中できる環境をお守りするために会話は控えめにお願いします。リモートミーティングや電話の際は、電話コーナーもしくは個室ブース(要予約)をお使いください。
ちょっと不便かもしれませんが、みなさんに快適・安心にお使いいただくため、予約制です。